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バドミントン-スマッシュのコツ

バドミントンのスマッシュ力アップのコツを伝授!君もこれで超絶スマッシャーになろう!

バドミントン【スマッシュ】のコツまとめ

どうも!ポンタ先生です。
 
今回は、バドミントンのスマッシュのコツをすべてお話します!
 
ポン太先生のバドミントン人生で、学んできたことを詰め込みました。
スマッシュだけでも20記事以上あります。
※まるで教科書。。
 
時間を見つけて、ぜんぶ読んでみてくださいね。
では、さっそく本題に入っていきましょう。
 

スマッシュの速度は、下に挙げた3つの要因で決まります。

  1. ラケットのヘッドスピード
  2. ラケットの重さ
  3. ラケットを押す力

この3つのポイントについては、この記事で紹介しています。↓

スマッシュを速くする3つの重要ポイント

 

そして、

3つのポイントについて詳しく知りたい人はこちら。↓ 

 

1.ラケットのヘッドスピードを上げる方法

 

2.ラケットの重さについて

 

3.ラケットを押す力を上げる方法

 

以上のコツをすべてマスターすれば、すぐにスマッシュが速くなります。

 

 

【補足1】筋力アップの方法

根本的なところから取り組みたいという人は、

筋力をアップする必要があります。

 

「時間はかかってでもやってやるぜ!」

という本気度の高い人は読んでみてください。↓

 

【補足2】よくある勘違い

また、下の記事によくある勘違いをまとめました。

覚えておいた方がいいことなので、確認してみてください。

 

 
 

【補足3】スマッシュのコース

スマッシュの速度アップだけでなく、スマッシュのコースについても勉強しておきましょう。

  

以上、スマッシュのコツまとめでした。
 
 
 

ラケットはどれくらいの硬さを選ぶべきか

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どうも!ポンタ先生です。
 
今回は、ラケットの硬さについてお話していきます!
 
あなたは、
自分が使用しているラケットの硬さを知っていますか?
そもそもラケットを買うときに硬さを意識しましたか?
 
この記事で、
ラケットの硬さについて正しい知識を身につけていきましょう。
 
ラケットを選ぶときに重要となるポイントは3つあります。
・重量
バランス
硬さ
 
ラケットの重量とバランスについては、↓この記事↓でも解説しているので見てみてくださいね!

 
この記事では、
ラケットの硬さについてお話していきます。
 
 

硬いラケットのメリット

硬いラケットのメリットは次のとおりです。
  • 強い力を加えても、ラケットがしっかり応えてくれる。
  • ラケットのしなりの反発スピードが速い
 
インパクトの瞬間、
ラケットにはかなりのエネルギーがかかります。
 
そのときラケットがフニャフニャだったらどうなると思いますか?
シャトルにエネルギーがぜんぜん伝わりませんよね。
 
硬いラケットは、
そういった強い力に耐えてシャトルにエネルギーを伝えてくれます
 
また、
硬いラケットはしなりの量は大きくありませんが、
しなりの反発スピードはとても速いです。
 
この反発力を活かして、
さらに速いスマッシュを打てる可能性があります。
 
 

硬いラケットのデメリット

一方で、
硬いラケットのデメリットは次のとおりです。
  • ラケットをしならせるためには、かなりの力が必要
  • ラケットがしならなければ、ラケットのしなりの反発力は使えない
 
硬いラケットの最大のデメリットは、
そもそもラケットしならせることが出来るかどうかにかかっています。
 
ラケットが硬ければ硬いほど、
ラケットをしならせるためには、かなりのスイングスピードが必要となります。
 
速いスイングスピードでラケットが振れなければ、ラケットの硬さを有効活用することはできません。
 
 

硬いラケットのほうがスマッシュが速くなるのか?

では、
硬ければ硬いほどスマッシュは速くなるでしょうか?
 
これまでに述べてきたとおり、
硬いラケットを使用するなら、それを活かすスイングスピードがなければなりません。
 
スイングスピードが遅い人は、より柔らかいラケットを使用するべきです。
 
柔らかいラケットを使用すると、
・遅めのスイングスピードでもラケットがしなる
・しなった反発力を利用してショットを加速できる
という効果が期待できます。
 
 
しかし!!!
し・か・し・ですよ。
 
このサイトに訪れているあなたには、
ぜひ一番硬い部類のラケットを使用して欲しいです。
 
速いスマッシュを打つためには、
硬いラケットの使用が必須条件になるからです。
 
YONEXだったら、
同じシリーズでも数字の大きいラケットが硬いラケットになります。
もしくは、「上級者向け」と書かれているラケットは硬いです。
 
ポンタ先生は、
あなたにそういうラケットを使用してほしいと思っています。
 
さぁ!
硬いラケットを使いこなせるように練習に励みましょう!
 
はい!今回はここまで。
 
ではまた!

ラケットの重さによってスマッシュは速くなるのか?

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どうも!管理人のポンタ先生です。
 
今回は、ラケットの選び方についてお話していきますね!
 
ラケットを選ぶときに特に重要となるのは、
ラケットの重さです。
 
ここでいうラケットの重さとは、
重量バランスのことです。
 
まずは、それぞれの言葉の意味から見ていきましょう。
 
 

ラケットの重量とは

ラケットの重量とは、
言葉のとおりラケットのグラム数のことです。
 
一般的には80g〜90gです。
同じラケットでも重量の軽いモデルと重いモデルが存在します。
 
ラケットが重ければ重いほど、
打ちごたえのある打感となります。
 
 

ラケットのバランスとは

ラケットのバランスとは、
ラケットのどの部分に重心があるかということです。
 
わかりやすく言いかえると、
ラケットの先端がどれくらい重いのか
ということになります。
 
先端が重い(=ヘッドヘビー)のラケットを使用すると、
振るときにたくさんのエネルギーが必要となります。
 
逆に、先端が軽い(=ヘッドライト)のラケットを使用すると、
ラケットを一瞬で加速させやすくなります。
 
 

ラケットの重さとは

これまでにお伝えしたように、
ラケットの重さには重量とバランスというふたつの側面があります
 
「このラケット重いね〜」
と言った場合、それは次の2つの意味があるということです。
・ラケット自体が重い
・ラケットヘッドが重い
 
ラケットを選ぶときに重さを考えるなら、
ラケットの重量とバランスの両方をセットで考える必要があります
 

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ラケットが重いとどうなるのか

ラケットが重いと、
次のようなメリット・デメリットがあります。
 
メリット
インパクト時にスイングスピードの減速が少ない。
・同じ速度なら、軽いラケットよりもシャトルに伝えるエネルギーが大きい。
 
デメリット
・ラケットを加速させるために大きなエネルギーが必要となる
・よってドライブやレシーブなどで、一瞬でラケットを加速させる必要がある場合に不利。
 
このように重いラケットは、
ひとたび振ってしまえば、ラケットがかなりエネルギーを蓄えることができます。
 
なので、
しっかり振ることさえできれば、
重いラケットの方がスマッシュは速くなります。
 
ただし、
重いラケットを振るためには大きなエネルギーが必要となります。
人によっては、ラケットのヘッドスピードをあまり上げることができません。
 
すると、
逆にスマッシュの威力は落ちてしまうんです。
 
 

まとめ

ラケットが重いと、
・ちゃんと振れればスマッシュの威力はでかい
・力がないとスイングスピードが上がらず、スマッシュは遅くなる。
という特徴があります。
 
逆に、
ラケットが軽いと、
・スイングスピードをかなり速くできる
・ちゃんと振っているのに打感が軽く、スマッシュの威力が上がらない
という特徴があります。
 
大事なポイントは、
ラケットはあなたにとって重すぎても軽すぎてもダメ
ということです。
 
スマッシュを速くしたいなら、
あなたにとってちょうどいい重さのラケットを使用する必要があります
 
ちょうどいいラケットとは、
・ラケットのスイングスピードもそこそこ出せる
インパクト時に打感が軽すぎない
というラケットです。
 
そして重さを考えるためには、
重量とバランスの2つに分けて考えることが重要ポイントです。
 
市販のラケットは、申し出れば試打をさせてもらえます。
また、友人のラケットを少し借りて打ってみるといいですよ。
 
 

余談:ポン太先生のラケット使用歴

ポン太先生は、
バドミントンを始めて6年くらいは、標準的な重量とバランスのラケットを使用していました。
※カーボネックス23(YONEX)と、カーボネックス35(YONEX)というラケットを使っていました。
 
そこからスマッシュ力が上がってきたころに、
ラケットの重量を少し上げました。
※アークセイバー10(YONEX)というラケットです。
 
アークセイバー10から、
  • 同じ重量でヘッドヘビー
  • 同じ重量でヘッドライト
というように、他のラケットに浮気したことがあります。
 
しかし、
いずれもスマッシュの速度は落ちてしまいました。
 
なのでしばらくは、
アークセイバー10を8年ほど使用していました。
 
そして数年前のことですが、ポン太先生に劇的な出会いが訪れました。
たまたま友達に貸してもらった、
ボルトリックZフォースⅡ(YONEX)というラケットです。
 
 
YONEX(ヨネックス) ボルトリック Z-フォース2(バドミントンラケット) 強チタン(ガット) バドミントンラケットセット サイズ4U5 VT-ZF2-243-4U5 BG65TI-011
これは、ヘッドヘビーのラケットです。
 
ですが、
ヘッドヘビーのラケットと思わぬ振り抜きでした。
なぜならラケットの重量が4Uだったからです。
 
ドライブやレシーブもコンパクトに振れて、威力も高い。
そして、スマッシュもアークセイバー10よりも速い。
そんなラケットに出会いました。
 
ポン太先生にとっては、
標準的な重量とバランスのラケットよりも、
軽めのラケット×ヘッドヘビーが向いていました。
 
あなたもいろいろなラケットを試してみて、
最適な重量とバランスを見つけてみてくださいね。
 
はい!今回はここまで。
 
ではまた!

グリップを太くするとスマッシュが速くなるワケ

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高橋礼華選手(リオデジャネイロ五輪女子ダブルス金メダリスト)のグリップ

引用元:バドスピ

 
どうも!管理人のポンタ先生です。
 
今回は、グリップの太さについて解説していきますよ!
 
あなたはどれくらいの太さのグリップを使っていますか?
 
スマッシュを速くするためには、なるべく太いグリップにすればいいと思っていませんか。
それは半分正しいですが、実は半分間違っています!
 
今日はグリップの太さについて、正しい知識を身につけていきましょう。
 
 

グリップを太くするデメリット

ちまたでは、
太いグリップにした方が速いスマッシュが打てると言われています。
 
間違ってはいないのですが、
やみくもに太くするのは良くないとポン太先生は思います。
 
なぜなら、
グリップを太くすると、細かい動作ができなくなるからです。
 
例えばレシーブのとき、
グリップが太いと、フォアとバックの持ち替えが難しくなります。
※すべてバックハンドで返球していいのは限られた人だけです。一般人はフォアを活用した方が間違いなく強いです。
 
他にも、
ネット前で細かくショットを打ち分けるときにも、太いグリップはじゃまになってきます。
 
とはいえ、
スマッシュは速くしたい。
そのためにグリップを太くしたい。
しかし、太くするとデメリットがある。
どーすればいーの!
 

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ってな感じになりますよね。笑
 
そんなあなたに、
とっておきの知恵を教えます。
 
 

なぜグリップを太くするとスマッシュが速くなるのか 

そもそもなぜ、
グリップを太くするとスマッシュが速くなるのか。
 
それはずばり、
手にフィットするからです。
 
グリップが手にフィットすると、
インパクトの瞬間に、グリップの無駄なスペースがなくなります。
 
すると、
シャトルに無駄なくエネルギーを伝えることができるようになります。
だからスマッシュが速くなります。
 
グリップに隙間があると、
インパクトのときラケットがわずかですが押されてしまうんですね。
それがエネルギーロスとなってしまうんです。 
 
 

プニプニ感を作るのがポイント

ここで、考え方を変えてみましょう。
 
フィット感が大事なら、
そこまで太くなくていいんじゃないか
みたいに。
 
太くなくてもフィット感を出すためには、どうすればいいでしょうか。
 
それは、
次のいずれかで解決します。
 
・タオルグリップを使用する
・ベースのグリップを外してアンダーラップを巻く
 
プロ選手はほぼすべての人が、
この2つのうちのどちらかの方法をとっています。
 
あなたがもし、
これらのいずれの方法をとっていなければ、強くなるチャンスですよ!
 
 

オルグリップを使用する効果

オルグリップはご存知の通り、こういうものです。↓
オルグリップは汗をよく吸うからという理由で使用する人が多いです。
 
しかし、
オルグリップの最大の効果は、
グリップにフワフワ感をもたらすということです。
 
その証拠に、
ほとんどの人はタオルグリップがガビガビになったら巻きかえます。
 
汗の吸収力は落ちてないはずなのに、なぜ巻きかえるのでしょうか。
それは、
みんな無意識にグリップのフワフワ感を求めているからなんですね。
 
 

ベースのグリップを外してアンダーラップを巻く効果

ラケットを購入すると、最初からグリップが巻かれていますよね。
 
そのグリップを剥がすと、木が見えてきます。

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そこに、
このアンダーラップを巻きます。
そして、
その上からグリップを巻きます。
 
すると、
何もしないでグリップを巻いたときよりも、すごくプニプニ感が出ます。
 
このプニプニ感が、とっても重要なんです。
手にフィットするので、上でも述べたとおりスマッシュの威力が上がります。
 
 

まとめ

少々勇気はいりますが、
・タオルグリップを使用する
・ベースのグリップを外してアンダーラップを巻く
のどちらかやってみてくださいね!
 
ちなみにポン太先生は、
オルグリップではなくてヨネックスのウェットスーパーグリップを使っています。
もちろんアンダーラップ巻きで。
 
このへんは好みですが、
ポン太先生は表面に加工がされている方がしっくりくるので、
これを使用しています。
はい!今回はここまで。
 
ではまた!

スマッシュに体重を乗せる筋肉の使い方

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どうも!管理人のポン太先生です。
 
今回は、体重を乗せる筋肉の使い方をお話ししていきます!
 
あなたは、
重いスマッシュ
という言葉を聞いたことがありますか?
 
ちまたでは、
重いスマッシュとはこのように言われています。
・体重が乗っているので減速しにくい
シャトルが重くてラケットが押されるので返球しにくい
 
これはどちらも間違っています!
詳しくは↓こちら↓で詳しく解説しているので、気になる人は読んでみてください。

 
 

重いスマッシュとは

重いスマッシュの定義は人によって違いますが、
ポン太先生はこう思います。
 
重いスマッシュとは、
返しづらいショットのこと。
 
もっとせまい意味でいうと、
体重が乗っているショットのことです。
 
体重が乗っていると、
見た目のスイングスピードよりも、打球は速く飛びます。
 
なので、
想像よりも速く球が飛んでくる
スマッシュが重い!
と感じるんです。
 
 

体重を乗せるとスイングスピード以上にショットは速くなる

プロの男子ダブルスで、
ドライブを打ち合っているシーンを思い浮かべてみてください。
 
コンパクトなスイングでも、
ものすごいスピードで打ち合いますよね。
 
しかもそんなにラケットを振っているようには見えないのに、シャトルのスピードは速いですよね。
 
なぜなら、
スイングスピードで打つというより、体重を乗せて打っているからなんです。
 
 

体重を乗せるとは

では、体重を乗せるとはどういうことかお話ししましょう。
 
体重を乗せるとは、
シャトルからの反発力に押し負けないように、ラケットを押し込む
ということです。
 
いま、あなたが時速150kmでラケットをスイングしたとしましょう。

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ラケットに体重が乗っているときと、
乗っていないときの違いはこのようになります。
 

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ラケットに体重が乗っているとき(左)、
ラケットが減速するため、シャトルの威力は弱くなります。
 
一方で、
ラケットに体重が乗っていると(右)、
ラケットはシャトルに打ち負けにくくなります。
 
そして、減速が抑えられるため、
シャトルの威力は大きくなります。
 
ラケットでシャトルを打つとき、ガットが伸びます。
 
その伸びを最大限に活かすためには、
ラケットをいかに減速させないか
これがとても重要なんです。
 
 

どうすれば体重の乗ったショットが打てるのか

では、どうすればシャトルにぐっと体重が乗ると思いますか?
 
ひとつは、↓この記事↓でもお伝えしたように、ラケットを握りこむということです。

 
ただ、他にも体重を乗せるためにやってほしいことがあります。
 
それは、インパクトの瞬間に「腹筋、胸筋、二の腕」の3点に、力を込めることです。
 
ちょうど下の写真の左から3番目の瞬間です。
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見た目にはわかりませんが、この選手は赤い部分に一気に力を入れています。
 
インパクトの瞬間に「腹筋、胸筋、二の腕」を一気に収縮させると、とても速いスマッシュが打てます。
 
プロ選手ともなると、このように瞬間的に筋肉を収縮させる力が半端ないです。
筋肉のトレーニングも大事ですが、どちらかというとイメージトレーニングの方が大事だと、ポンタ先生は思います。
 
この、
一気に力を入れる
という動作はコツがいります。
 
なので、
筋トレをするよりまずはイメージをつかめるように練習しましょう。
 
まずは、素振りをしてイメージをつかみましょう。
ラケットのシャトルを打つ瞬間に、力をギュッと込める練習です。
 
慣れてきたら今度はスマッシュを実際に打ちます。
「腹筋、胸筋、二の腕」を意識して、シャトルに体重を乗せるイメージを身につけていきましょう。
 
筋トレは、そのイメージをつけたあとにやると効果的ですよ。
 
ちなみに、
ポン太先生はむやみに筋トレはしないほうがいいと思います。
 
ちゃんとした知識を持たずに筋トレをしても意味がないからです。
意味が無いどころか、使えない筋力をつけて体が重くなるので、むしろ逆効果。
 
どんな筋トレだったら効果があるのかは、
↓この記事↓で解説しているので、読んでみてくださいね。

 
はい!今回はここまで。
 
ではまた!

ガットのテンションを見直せばスマッシュは速くなる

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どうも!管理人のポン太先生です。
 
今回は、ガットの適正テンションの決め方についてお話ししていきます!
 
あなたも、スマッシュを速くしたいですよね。
そのために、
ガットの影響力はかなり大きいです。
 
ガットのテンションしだいで、ぜんぜんショットの威力が変わってきます。
はたして、
あなたは何ポンドにすればいいのか、考えていきたいと思います。
 
 

適正テンションは人によってちがう

プロの男子プレーヤーのなかには35ポンド以上で張っている人もいます。
驚異的なテンションですよね。
 
でも、
一般人が高すぎるテンションでガットを張っても、スマッシュは速くなりません。
 
プロの男子プレーヤーに憧れて、適正テンションよりも高く張りたい気持ちはわかります。
しかし、そうすると逆にスマッシュは遅くなってしまいます。
 
なぜなら、
適正テンションよりも高いと、ガットにシャトルが食い込みにくくなるからです。
 
 

ガットの原理

ここで、
ガットの原理を理解しておきましょう。
 
あなたの適正テンションをイメージするために、とっても重要な知識となります。
 
さて、
ガットの仕事とはなんでしょうか。
 
それは、
ラケットのスイングスピード以上にシャトルを加速させることです。
 
スマッシュを打つ瞬間、
シャトルはガットに食い込みます。

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そして、食い込んだ状態のまま、ラケットが進むことで、さらに食い込みます。
※だいぶ強調して書きますね

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そして、ガットが戻り始めます。
 
このときにも、
ラケットが速く進み続ければ、スマッシュの威力はぐんぐん上がります。
 

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最後の絵をみてわかるとおり、シャトルの初速は、
ラケットヘッドスピード+ガットの反発スピード
です。
 
この2つのスピードの合計をいかに最大化するかが、速いスマッシュを打つキモとなります。
 
言いかえれば、
  • ラケットヘッドスピードの減速をへらす
  • ガットの反発スピードを上げる
の2つが最重要ポイントです。
 
 

高いテンションの場合

さて、
ガットの原理は理解できましたね。
 
それでは、
高いテンションのガットの場合、打力のある人とない人でどうなるのかを説明します。
さっきの絵を思い出しながら読んで下さい。
 
非力な人が高いテンションのガットで打つ場合、
  • ガットがあまり食い込まない
  • ラケットが打ち負けて減速する
という理由から、シャトルの初速は遅くなります。
力がない人は、ガットのテンションが高いとぜんぜんエネルギーが伝わりません。
 
一方、打力がある人の場合だと、
  • ガットが食い込む
  • ラケットが打ち負けない
という理由から、とても威力のあるスマッシュが打てます。
 
打力のある人はガットの食い込みにより、ガットの反発力を最大限に活かすことができます。
また、ラケットの減速も少ないため、土台となるラケットのヘッドスピードも速いです。
 
 

ガットが低いテンションの場合

低いテンションのガットの場合はどうでしょうか。
 
まず、力のない人が低いテンションのガットを使用する場合、
  • ガットがよく食い込む
  • 反発力は弱めなのでそこまでラケットが減速せず押し続けられる
という理由から、非力でもそこそこ打てます。
 
一方で、打力のある人の場合だと、
  • ガットがとても食い込む
  • ラケットはぜんぜん減速しない
  • しかしガットの反発力がそもそも弱い
となります。
ガットの反発スピードが遅いので、スマッシュはそこまで速くなりません。
 
このように、
低いテンションだと、非力でもガットを活かしてそこそこのショットが打てます。
一方で、打力のある人にはもったいないです。
 
 

最適なテンションの見つけ方

以上のように、
ガットのテンションはあなたにとって高すぎても低すぎてもいけません。
 
あなたの打力に合ったテンションを見つけることで、最強のパフォーマンスを出せます。
 
では、最適なテンションをどうやって見つければよいでしょうか。
 
ポイントは2つあります。
  • 毎回ガットを張るときに1ポンド変える
  • 同じラケットに違うテンションで張り上げて比べる
どちらもお金がかかります。
しかし、
こればかりは強くなるための必要経費としてなんとか頑張って欲しいです!
 
ガットは半年切れないようなら、切って次のテンションを試してもいいかと思います。
そのときに、ポンド数を上げたり下げたりしてください。
 
また、ラケットを2本持って比較することも大事です。
 
このように試行錯誤していけば、
最も速いスマッシュを打てるテンションを見つけることができますよ。
 
ちなみにポン太先生は、試行錯誤の結果28ポンドに落ち着きました。
これ以上高くても低くても、スマッシュが遅くなってしまいます。
 
ポン太先生はまだ30歳ですが、歳をとっていったら、徐々に下げていこうかと思っています。
 
あなたもそんな感じで、
適正テンションにこだわってみてくださいね!
 
はい!今回はここまで。
 
ではまた!

トレラケが最速スマッシュへの近道な理由

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どうも!管理人のポンタ先生です。
 
今回は、スマッシュ力を上げるための最強の武器となるトレラケについてお話していきたいと思います!
 
「トレラケってなんだよ」っていう人のために軽く説明しておきます。
トレラケってのは、トレーニングラケットの略です。
 
普通のラケットよりも、重たいです。
大体120〜150g。
普通のラケットは80〜90g前後なので、トレラケは約1.5倍の重さになります。
 
つまり、普通のラケットよりも約1.5倍負荷がかかるラケットです。
 
 

トレラケを使うと生きた筋肉を付けることができる

トレラケを使用する最大のメリットは、
生きた筋力を付けることができるということです。
 
普通スマッシュを速くしたいと思ったら、筋トレを頑張ると思います。
でも、
ポン太先生はむやみに筋トレはしないほうがいいと思います。
 
ちゃんとした知識を持たずに筋トレをしても意味がないからです。
意味が無いどころか、使えない筋力をつけて体が重くなるので、むしろ逆効果。
 
どんな筋トレだったら効果があるのかは、
↓この記事↓で解説しているので、読んでみてくださいね。

 

正しい筋トレの知識を身につけて頑張るのもいいですが、

もっと効率がいい方法があります。

それが、トレラケでスマッシュ練習をすることです。
 
トレラケでスマッシュを打つと、
本当にスマッシュで使う筋肉を鍛えることができます。
 
筋肉って、同じ部位でも鍛え方しだいで性格がちがってきます。
  • 早く動かす
  • じっくりと重いものを動かす
  • 一瞬で力を入れる
  • 長時間使い続ける 
などなど。
同じ部位の筋肉でもいろんな性格を持つんです。
どの性格を伸ばすかはあなたの筋トレのやり方で決まってきます。
 
トレラケを使用すれば、
本当にスマッシュを打つ時と同じ状況で筋肉を育てることができるんです。
なので、トレラケを持ってないひとは、すぐにでも買いましょう。
 
 

トレラケを買うときは重さに気をつけて

トレラケを買うときに注意してほしいことが有ります。
それは重さ。
 
あなたにとって重すぎるトレラケを使うと、
鍛えられる筋肉がスマッシュ用の筋肉じゃなくなってしまいます。
 
あなたにとってラケットが重すぎると、
重いものをゆっくり動かす筋肉が育ってしまうんです。
 
このへんは個人差がありますが、
まずは120g前後から始めるのがおすすめです。
 
「おれは重くても振れるぜ!」と思うなら、もっと重いトレラケにチャレンジしてみてもいいですよ。
素早くラケットを振るイメージが損なわれないのであれば、重くてもいいです。
 
ちなみに、ポン太先生が使っているトレラケはこれです。↓
まだトレラケを持っていない人は要チェック。
一般的におすすめできる120gの重さで、フルカーボンです。
 
昔は無名ブランドの150gのトレラケを使っていました。
しかし、重すぎて使えない筋肉がついてしまいました。。
 
試行錯誤した結果、120gの重さがポン太先生には最適でした。
 
すごい人だと、
トレラケではなく、スカッシュで練習してます。
筋力に自信がある人は、スカッシュラケットの安いやつを買うのもありです。
 
ポンタ先生の周りの選手でよく使われているスカッシュラケットはこれです。↓
スカッシュラケットといっても、面の大きさが結構違います。
バドミントン用に買うなら、面が小さいものがおすすめですよ。
  
 

トレラケを使うときに気をつけること 

トレラケを使うときに注意して欲しいポイントがあります。
それは、ラケットヘッドの速度を速くするイメージを崩さないことです。
 
どうしてもラケットが重い分、力が入ります。
そうすると、ラケットのスイングスピードが遅くなるクセがついてしまいます。
 
なので、
トレラケを振るときもラケットヘッドスピードを落とさないように意識してください。
力を入れるよりは、回すイメージで。
 
あと、
トレラケを使用した後には、必ず普通のラケットでも振っておくのもオススメです。
その際にも、ラケットヘッドスピードを上げるように意識して振るといいですよ。
 
トレラケで鍛える
普通のラケットでスイングスピードを確認する。
またトレラケで鍛える
 
このように交互にラケットを使用していくと、スイングスピードと筋力をバランス良く伸ばしていけますよ。
 
はい!今回はここまで。
 
ではまた!

スマッシュを強化するなら!知らなきゃ損する筋トレのポイント

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どうも!管理人のポン太先生です。
 
今回は、スマッシュを強化するために筋トレのコツについてお話していきますよ!
 
スマッシュ強化したいですよね〜。
そのために、
マジメな人は筋トレを頑張っていると思います。
 
でも、
その筋トレ、本当に効果ありますか。
 
頑張って筋トレする姿勢は素晴らしいです。
しかし、
やり方が間違っていると筋トレの効果は激減します
 
この記事を読んで、正しい知識をつけてから筋トレをやってみてください。
そしたら必ず、
スマッシュを打つための筋肉を効果的に鍛えることができますよ!
 
 

スマッシュの強化に必要な筋肉ってなに?

筋肉って、鍛え方によっていろんな性格に育つのを知っていますか。
  • 早く動かす
  • じっくりと重いものを動かす
  • 一瞬で力を入れる
  • 長時間使い続ける
みたいに、筋肉にはいろんな性格があります。
 
頑張って筋トレをしても、
スマッシュ強化に必要な筋肉とはちがう性格を伸ばしてしまうと、努力が水の泡になってしまいます。
 
スマッシュの強化に必要な筋肉は、「一瞬で力を入れる」という性格です。
 
例えば、すごく重たい負荷でゆっくり持ち上げるようにして、胸筋を鍛えたとします。
そしたら、ラグビー選手のような美しい(?)胸筋を手に入れることはできます。
しかし、そのような筋肉はスマッシュには活用できません。
 
だんだん筋トレをしていると、目的を見失ってしまいます。
筋トレ自体が目的にならないように、気をつけましょうね。
 
 

「一瞬で力を入れる」筋トレってなに?

では、スマッシュを強化するために、どんな筋トレをすればよいでしょうか。
「一瞬で力を入れる」筋トレってなんでしょうか。
 
まずは、先にこの動画を見てください。
 

 
このように、筋収縮するときに速く動かすのがポイントです。
この動かし方で、それぞれの筋肉を鍛えていってください。
 
 

どの筋肉を鍛えればいいのか 

スマッシュを強化するために鍛えてほしい筋肉は次の部位です。
  1. もも
  2. もも裏(ハムストリング)
  3. 腹筋
  4. 胸筋
  5. 二の腕
  6. リスト(回内運動)
  7. 握力
それぞれの部位を鍛えるメニューは、また別の機会に記事を書きますね。
まずは、どこを鍛えなきゃいけないのか理解しましょう。
 
たぶん、下半身の部位が挙げられたのを意外に感じましたか?
下半身はとっても重要ですよ。
 
利き足で地面をしっかりとらえて、前に蹴り上げる力が重要です。
スマッシュ速度の土台となります。
 
 

ルールさえ守ればジムなんて必要はない

間違った知識で筋トレをすると、全然効果がありません。

 
なので、
なんとなくジムに行くぐらいなら、
ちゃんとした知識をつけて自宅で鍛えたほうがマシですよ!
 
頑張る気持ちは大事ですが、
まずは正しい知識を身につけましょう。
 
今回解説したこと以外にも筋トレのコツを知りたい方は、
プロスポーツトレーナー釜本玄さんのこの教材が一番おすすめです。
 
※有料ですが、ジムにお金を払うくらいならこっちを買ったほうが圧倒的にコスパが高いです。

 

はい!今回はここまで。
 
ではまた!

 

 

 

遠心力で打つ…ってなに?

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どうも!管理人のポン太先生です。
 
今回は、「遠心力で打つ」という言葉の意味について考えていきたいと思います!
 
あなたは、バド仲間と話すことや、アドバイスをもらうことがありますよね。
たまーに、「遠心力」という言葉が出てくることがありませんか?
 
さっそく結論から言います。
「遠心力」という言葉は、できれば使わないでほしいです。
 
また、もしバド仲間が「遠心力」という言葉を使ったら要注意です。
相手がどういう意味で使っているのか、できれば別の言葉で言い換えてもらってください。
 
 

なぜ「遠心力」という言葉が意味不明なのか

では、ここから理由をお話ししていきますね。
 
そもそも、
遠心力というのは、進行方向の垂直にかかる力のことです。
 
たまーに、「遠心力で打つ」という言葉が使われることがありますが、、
これは大間違い。。汗
 
ラケットを振る時に、遠心力は確かにあります。
あ・り・ま・す・が、
これはラケットのシャフトの方向。
つまり、ラケットが手から抜けて行く方向にかかります。

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絵を見ても分かる通り、
遠心力がいくら強くても、シャトルに与える力はゼロですね。
 
なので、「遠心力で打つ」って言葉は、意味不明なんです。
遠心力は、シャトルになんの力も加えないからです。
 
 

相手が「遠心力」って言ってきたら

相手が「遠心力」という言葉を使ったら、意味不明です。
しかし、その人なりになにか伝えたい事があるのだと思います。
 
なので、
そういうときは別の言葉で言い換えてもらってください
 
「遠心力で打つってどういうことですか?」
って。
 
「遠心力は遠心力だよ!怒」
って言われたら、もう聞かなくていいですよ!笑
そしたらポン太先生のこの記事を紹介してあげてください。
 
 

遠心力のメカニズム

ちなみに、遠心力のメカニズムについてもお話ししておきます。
 
そもそも、
物体がある方向に動いているとき、物体はその方向に動き続けようとします。
※これを慣性の法則といいます

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あなたが電車に乗っていて、電車がブレーキをかけるとどうなりますか?
「おっとっと」って進行方向に体がもってかれますよね。
 
これは、
あなたが進行方向に移動し続けようとしているのに、電車が先に減速しているからなんです。
あなたは、まだ進み続けようとしているわけです。
 
では、電車がカーブしたらどうでしょうか。

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電車はカーブするかもしれませんが、あなたはそのまま進もうとします。
すると、進行方向の垂直に体がもってかれます。
 

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これが、遠心力です。
遠心力は、電車がカーブしている限り、あなたにかかります。
 
 

ラケットにおける遠心力

じゃあ、ラケットだとどうでしょう。
あなたがラケットヘッド君だとします。

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ラケットヘッド君っていったら、だいたいこんなもんですよね!
 
プレーヤーがラケットを振ると、ラケットヘッド君は外側に引っ張られます。
でも、ラケットヘッド君はラケットの一部なので、別に飛んでいくことはありません。

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これが遠心力です。
 
遠心力がいくら強くても、シャトルに与える力は変わらないことがわかりますね。
 
ラケットのスイングスピードが速ければもちろんシャトルは速くなります。
その結果、確かに遠心力が強くなります。
しかし、遠心力が強くなるからシャトルが速くなるわけではありません
 
そこを履き違えないように気をつけましょう。
 
それでは、正しい知識をつけたら練習あるのみ。
今日も頑張っていきましょう!
 
はい!今回はここまで。
 
ではまた!

重いスマッシュ…ってなに?

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どうも!管理人のポン太先生です。
 
今回は、重いスマッシュとはなんぞや、ということを話していきたいと思います!
 
バドミントン仲間との会話で、たまに「重いスマッシュ」という言葉を耳にしますよね。
 
ポン太先生はとっても不安です。
 
重いスマッシュという言葉が一人歩きしてしまい、たくさんの人が勘違いをしてしまっています。
 
間違った知識のまま練習をしても、残念ながらスマッシュは速くなりません。
なので、ここで正しい知識を知っておきましょう。
 
 

なにがどう間違っているのか

重いスマッシュという言葉を、次のような意味で使う人がいます。
  1. 体重が乗っているので減速しにくい
  2. ラケットがシャトルの重みで押されるので、返球しにくい
 
これらは、いずれも間違った知識です!
このような知識を持っていても、残念ながらなんの役にもたちません。。
 
 

「1.体重が乗っているので減速しにくい」のウソ

はたして、減速しにくいスマッシュは存在するでしょうか。
 
その問いに答える前に、
シャトルが減速するメカニズムについてお話ししましょう。
 
シャトルって、最初は速いスピードで飛んでいくのに、どんどん速度が落ちてしまいますよね。
 
これは、シャトルが持っている貯金が減っているからだと思ってください。
貯金が減ってしまうのは、空気抵抗があるからです。
 
この貯金は、
シャトルの重さ
シャトルの初速
で決まります。
 

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そして、空気抵抗はざっくりというと、
シャトルの速度
シャトルの面積
・空気の密度
で決まります。
 

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このように、最初に蓄えたシャトルの貯金に対して、空気抵抗がかかる。
これが、シャトルの減速のメカニズムです。
 

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では、減速しにくいショットを打つために、あなたはなにができるでしょうか。
 
上に並べた要素のなかで、あなたが変えることができるのは、
シャトルの初速
だけですよね。
 
「減速しにくいスマッシュ」
と言った場合、
(他の人と同じ初速なのに)減速しにくい
という意味で使われます。
 
人間には初速しか変えられないのに、どうやって同じ初速のスマッシュを減速させにくくできるのでしょうか。
 
つまり、原則しにくいスマッシュなんて打てないということです。
※カットの話を除く
 
 

「2.ラケットがシャトルの重みで押されるので、返球しにくい」のウソ

これも、シャトルが重くなるというイメージで使われる表現ですが、
実際にシャトルが重くなるわけはありません
 
想像してみてください、
シャトルの重さは5グラム前後。
 
ラケットと触れるだけで、そのシャトルの重さがいきなり10グラムになるでしょうか?
 
なりませんよね。
 
スマッシュを打つときに、シャトルの重量を変える方法を見つけたら、ノーベル賞取れると思いますよ。
 
なので、この2つの考え方は誤りです。
  1. 体重が乗っているので減速しにくい
  2. ラケットがシャトルの重みで押されるので、返球しにくい
 

じゃあ、重いスマッシュってなに?

では、「重いスマッシュ」の本当の意味はなんでしょうか。
 
それは、次に上げるようなスイートスポットを外しやすいスマッシュです。
  • 想像よりも速く飛んでくる
  • 想像よりも角度が鋭い
  • 想像よりも遠いコース、もしくは返しづらいボディに飛んでくる
このようなスマッシュは、スイートスポットを外しやすく
「重いなぁ」
と感じます。
 
これからは
「重いスマッシュ」という言葉を使っている人がいたら気をつけましょう。
あなたが今後どんな練習をすべきなのかを間違えないためにも。
 
はい!今回はここまで。
 
ではまた!

”並進運動”と”回転運動”でスマッシュは爆発する

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どうも!管理人のポン太先生です。
 
今回は、速いスマッシュを打つために大切なポイントをお話ししていきます!
 
野球のピッチャー用語で、"並進運動"という言葉があります。
 
並進運動というのは、体を水平前方に進ませる運動のことです。
足を大きく前にだす、あれです。
 

 
ピッチャーは、この並進運動でエネルギーを蓄えます。
そして、そのエネルギーを上半身からボールに伝えます。
そうすることで、速い投球を実現しているのです。
 
これをバドミントンにも応用して考えると、並進運動とはどんな運動でしょうか。
 
ポン太先生はふたつあると思います。
 
ひとつは、
利き足で地面を前方向に蹴り上げること。
そうすると、体は前方へ勢いを持ちます。
 
※右足で蹴る例

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体が前に進んでいますね。
 
 
そして、
バドミントンにおけるふたつ目の並進運動は、
腹筋の収縮によって上半身を前進させること。
 
このように胸をはるように、上半身を後退させて… 

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そこから一気に上半身を前に出す!

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このように、
  • 利き足で地面を前方向に蹴り上げる
  • 腹筋の収縮によって上半身を前進させる
という2つの技術を両方使うと、とても速いスマッシュが打てますよ。
 
そして、
これらの並進運動に加えて、もうひとつ、"○○運動"という技術がとても重要です。
 
なんだかわかりますか?
 
正解は、"回転"運動です。
 
左足つけ根から首の右側にかけてを軸にして、体を回転させてください。
※サウスポーの人は読み替えてくださいね
 

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この回転運動を使うと、スマッシュがもっと速くなります。
 
たまに、テイクバックのときにまったく半身にならない人がいます。
 
最初から正面を向いて打つと、確かにコントロールは若干上がります。
しかし、そのような打ち方ではパワーが出しきれません。
 
なので、しっかり体を回転させてください。
 
そのためには、
テイクバックの時に、体を半身にするのがポイントです。
 
最低でも45°くらいは半身になるべき。
理想は、ラケットが相手から見えなくなるくらいまでテイクバックします。
 
さて、
以上のことをまとめると、速いスマッシュを打つためのポイントはこれらの3つです。
・利き足で地面を前方向に蹴り上げる。
・腹筋の収縮によって上半身を前進させる。
・左足つけ根から首の右側にかけてを軸にして、体を回転させる。
 
いかがでしょうか。
あなたはすべてできていますか?
 
足りない部分があったら、すぐに練習に取りかかりましょう!
 
はい!今回はここまで。
 
ではまた!

左手の使い方を覚えるだけでスマッシュはもっと速くなる

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どうも!管理人のポン太先生です。
 
今回は、スマッシュを打つときの左手の使い方について解説していきますよ〜。
※右手の人向けに書いていくので、サウスポーは、左右読み替えてくださいね。
 
速いスマッシュを打つためには、右手だけでなく、
左手の使い方が非常に重要になります。
 
あなたは、左手の使い方をちゃんと意識していますか?
 
まず、ラケットを構えるときは、左手を斜め前に上げますね。
 
一般的には、
だいたいシャトルの方向に、左手を上げましょう
と言われています。
 
見た目でいうと、こんな感じです。

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左手を上げるとき、左腕全体はリラックスしてくださいね。
 
 
そして、ここからが最大のポイントです。
 
インパクトの瞬間に、左手をぐっと体に引き寄せましょう。
 
こんな感じです。

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このように左手を引き寄せると、スマッシュが速くなります。
 
この理由は、
左手を引き寄せると、右腕を出しやすくなるからです。
 

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右手を前に振ろうとすると、右肩が後方に押されます。
これは、これは作用反作用の法則です。
 
作用反作用については、この記事でも紹介しています。よかったら、読んでみてください。↓

 
シャトルにエネルギーをたくさん加えたかったら、肩は固定したいところ。
 
そのために、左手を引き寄せるんです。
 
左手を引き寄せると、体が前方に引っ張られます。
それによって、肩がスイングに押される効果を打ち消すことができるんです。
 

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さあ、理解したらあとは実践のみ!
素振りして、左手の使い方を覚えましょう。
 
はい!今回はここまで。
 
ではまた!

手首をうまく使うだけでスマッシュはさらに加速する

最終更新日:2017/5/10

 

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どうも!管理人のポン太先生です。
  
今回は、スマッシュのスイングの終盤に必ずやってほしい手首の使い方について解説します!
 
あなたは、知っていますか?
ラケットとシャトルインパクトする瞬間に、
必ずやらなければいけないことを。
 
それは、
ラケットを握りこむ
という手首の動作です。
 
 

ラケットを握り込むとヘッドスピードが上がる

シャトルを打つ瞬間にラケットをギュッと握りこむことで、
手首を中心に、ラケットのヘッドスピードが劇的に上がります

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ただし、
ここで非常に重要なポイントがあります。
 
それは、
握りこむ前は手首をガチガチにしないこと
です。
 
最初からガチガチに握っていたら、
いざスマッシュを打つ瞬間にいくら握りこんだって、
何も変化が起きませんよね。
 
手首がガチガチな人は、ラケットがよく回りません。

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なので、この2点を意識してください。
 
最初は手首をリラックス
打つ瞬間に握りこむ
 
 

ラケットを握り込むとインパクトが強くなる

ラケットを握りこむことで、
インパクトの瞬間にラケットを支える
という効果もあります。
 
シャトルからラケットへの反発に負けないように、押し出す力
のことです。
 

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手首がガチガチな人でも、
一応この押し出す効果は得られています。
 
ですが、前半で述べたヘッドスピードアップの効果は、得られていません。
 
 

 なぜ握り込む動作が重要なのか

いまから、
スマッシュを速くするために非常に重要な考え方を言いますね。
 
それは、
シャトルに近い部分から優先的に解決するべき
ということです。
 
バドミントンのスマッシュは、
エネルギーの伝達ゲームだと思ってください。
 
スマッシュの動作は下半身からはじまり、
「上半身くんおねがいねー」
「腕くんおねがいねー」
「手首くんおねがいねー」
というようにエネルギーをバトンタッチしていきます。
 
エネルギーを伝達し、加速させていく動作。
それがスマッシュです。
 
なので、
エネルギー伝達の終盤になればなるほど責任重大!
 
シャトルを打つとき、最後にシャトルに触れるのはガットです。
ガットがふにゃふにゃだったら、
世界ランク1位の選手でもヘロヘロなスマッシュになってしまいます。
 
では、
人間の身体の一番シャトルに近いところはどこでしょう?
 
手首と手ですね。
 
つまり、
手で握り込む運動は、道具以外でもっとも重要ということです。
 
 

握力アップはコスパ最強の筋トレ

スマッシュ強化のためには、人間の部位の中でも手首と手が最も重要です。
 
なので、
もしポン太先生がこのような質問を聞かれたとします。
「最低でも1箇所だけ筋トレするならどこですか〜?」
 
そんな子には、
「おい!もっとがんばれよ!!」
って言いたくなっちゃいますが。。笑
 
一応、
「しょうがないなー、なら握力アップがオススメだよ!」
と言うでしょう。
 
エネルギー伝達の最後のカギを握っているので、
あなたのその握力の責任は重大なんです。
 
なので、
最優先で握力トレーニングをしてください。
 
筋力アップのためには、
「10回ギリギリ×3セット」
が鉄則です。
 
そして、「10回ギリギリ」の負荷はどれくらいかというと、
目安は最大の8割〜9割
 
あなたの握力が40kgなら、
30kg〜35kg
くらいの負荷でトレーニングするといいですよ。
 
細かく調整することの出来る握力UPアイテムを使ってくださいね。
いろいろ探せば出てきますが、ポン太先生が使ったことのあるものを載せておきます。
はい!今回はここまで。
 
ではまた!

足の入れ替えを上手くするだけでスマッシュはもっと速くなる

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どうも!管理人のポン太先生です。
 
今回はフットワークについてです。
とりわけ、足を入れ替えるときの最重要ポイントについて、話していきますね!
 
あなたはスマッシュを打つときに、普通は足を入れ替えますよね?
 
利き足重心⇒逆足重心
というように、体重移動することで速いスマッシュを打てます。
なので、足は絶対に入れ替えてくださいね。
 
ただし例外として、
フォア奥の飛びつきだけは入れ替えないです。
ここから先の話では、フォア奥の飛びつきは省きますね。
 
足の入れ替えってのは、
右足重心で構えて、ストロークしたら左足で着地する、あれです。
※サウスポーの人は読み替えてくださいね。
 
足を入れ替えるとき、
あなたはどれくらいジャンプしますか?
 
足を入れ替える方法って、実はいくつかあるんですよね。
  1. 地べたをはうように足を入れ替え。⇒ほぼジャンプしない。
  2. 利き足で地面を蹴ってジャンプして入れ替え。
  3. 両足でジャンプして入れ替え。⇒つまりジャンピングスマッシュ。
 
1〜3は、どれも正解です。
まずは、ちゃんと足の入れ替えをすることが大切です。
 
しかし!
速いスマッシュを打つためには、1番の地べたの入れ替えはNGです。
筋肉をフル活用できないからです。
 

最適な腕の角度は体の軸に対して斜めです。 

そのためには、
体を少し倒して腕が地面に垂直になるようにスイングする。
そうすると、速いスマッシュが打てます。

 

スマッシュのときの腕の角度については、この記事にまとめました。よかったら、読んでみてください。↓

 

実はこのように、
体の軸に対して腕を斜めにするスイングは、
体が少しでも宙に浮いていないと難しいんです
 
なので、上で紹介した2番と3番のように、
地面を蹴って打つようにしてください。
これが、足の入れ替えの最重要ポイントです。
 
それぞれ例を動画で見せるので、頭にインプットしてください。
 
1番の例:地べたをはうように足を入れ替え。⇒ほぼジャンプしない。
※赤のウェアーの子に注目

 
いかがでしょうか。
ほぼジャンプをしないので、体の軸を斜めにしきれていません。
 
 
これでは、腕が地面に対して斜めなので、パワーが入りません。
 
2番の例:利き足で地面を蹴ってジャンプして入れ替え。

 
わかりますか?
 
少しジャンプしていて、体を倒してますね。
この打ち方なら、パワーが出せます。
 
 
3番の例:両足でジャンプして入れ替え。⇒つまりジャンピングスマッシュ。

 
最も速いスマッシュを打つための最終形態です。
2番よりもさらにパワーが入ります。
 
これらの動画を参考に、あなたもフォームを見直してみてください。
速いスマッシュが打てるようになりますよ!
 
はい!今回はここまで。
 
ではまた!
 

打点を少し変えるだけでスマッシュは速くなる

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どうも!管理人のポン太先生です。
 
今回は、最も速くスマッシュが打てる最適な打点についてお話ししていきますよ!
 
さっそくですが、結論を先に言います。
打点は前にすることが鉄則です。
 
打点を前にすることは、多くの人はすでに知っていますよね。
でも、問題はそこではありません。
 
知っていてもできない、ということが問題なんです。
あなたは大丈夫そうですか!?
 
打点を前にしなきゃいけないのに、残念ながらうまくできない人がいます。
そういう人は、打点を前にしてスイングするフォームを、
イメージできていないことが原因です。 
 
例えば、シャトルを目で追うことに必死で、
あまり下がりきらずにストロークを始めてしまう人がいます。
 それでは、打点が後ろに下がってしまいます。。
 
問題を解消するコツは、
素早くサッと下がるイメージを持つことです。
 
下がりきれていない例はこれです。

 
残念ながら、シャトルに対して下がりきれていません。
これでは強いスマッシュは打てません。
 
むしろ、これはクリアーを打つときの打点です。 
 
 
次に、いい例を見せますね。

  
どうですか?
素早く下がって、打点を前でとらえていますね。
 
この動画のイメージを頭にやきつけて、
スマッシュを練習してみてください。
そしたら、打点を前にして速いスマッシュが打てるようになりますよ!
 
はい!今回はここまで。
 
ではまた!